浜松で腰痛に特化した鍼灸院「ふかだ鍼灸整骨院」

40代の女性が「もう何年も腰の重だるさが続いていて、最近は朝からつらい...」と来院されました。整形外科ではレントゲンやMRIを撮り、「骨には異常ありません」「年齢的なものですね」と言われ、湿布と痛み止めで様子を見ていたとのこと。

状態の良い日と悪い日の差が大きい、疲れると一気に腰が重くなる、寝てもスッキリしないといった状態が続き、「このままで大丈夫なのか不安」と感じておられました。

■問診・検査で見えてきたポイント
詳しくお話を伺い、身体をチェックすると、腰そのものよりも次の点が目立ちました。

1.背中〜腰の緊張が常に抜けない
無意識に力が入っており、リラックスが苦手な状態。

2.お腹の張り・冷え
胃腸の動きが落ちており、内臓疲労のサインが出ていました。

3.呼吸が浅く、自律神経が切り替わりにくい
ストレスがかかると腰痛が目立つ傾向がありました。

このケースでは、構造的な問題よりも「自律神経の乱れ+内臓疲労」が腰痛として表れていると考えられました。

■当院で行った施術
この方の腰痛は、全身の緊張を抜くことを意識しました。

・エレサス(微弱電流)で背中〜骨盤の緊張を調整
・鍼治療による自律神経のバランスを整える
・腹部へのアプローチで内臓の働きをサポート

腰だけでなく、「なぜ腰に負担が集中しているのか」を一つずつ解消していきました。
■施術後の変化
初回の施術後には、『腰の重だるさが軽くなった』『呼吸がしやすくなった』『体がゆるんだ感じがする』と実感してもらう事が出来ました。

2回目、3回目の施術後には、『朝の腰のつらさが明らかに減ってきた』『仕事終わりでも余裕がある』『痛み止めを飲まなくても大丈夫になってきた』と変化を感じていただけました。

■なぜ病院で診察し「異常なし」でも腰が痛くなるのか?
画像(レントゲン)検査では、筋肉の緊張、自律神経の乱れ、内臓疲労までは写りません。慢性的な腰痛の多くは、体の使い方の癖や回復力の低下が積み重なって起こります。そのため、『異常はないけどつらい』という状態が続いてしまうことが多いです。

■同じような症状(腰のだるさや腰痛)で悩んでいる方へ
・長年、腰の重だるさが続いている
・検査では問題ないと言われた
・疲労・ストレスで悪化する
・寝ても疲れが取れない

このような方は、腰そのものが原因ではなく、からだ全体を整える視点が必要かもしれません。慢性的な腰痛は、早めにケアすることで「これ以上悪化させない」ことができます。

年齢のせいだから仕方ないと諦めず、一度近所の治療院に相談してみるのも良いと思います。

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